青空レストランで新米のおいしい炊き方を紹介!大森玲子さんのレシピ

米

新米のおいしい炊き方について紹介されました!

教えてくれたのは宇都宮大学教授 食育・食生活専門 大森玲子さんです。

目次

新米のおいしい炊き方のレシピ

新米のおいしい炊き方の材料

・新米
・氷水

※今回番組で紹介されたお米「ゆうだい21」について
・宇都宮大学農学部附属農場コーディネーターの森島規仁さんと学生さんが開発されました。
・地元栃木でもまだ知られていない新米 「ゆうだい21」ー 21世紀の担い手
・米の品評会で旨さが評判になりました。
・大粒で甘く特にその粘りはコシヒカリの5.5倍にもなる究極のもちもち米です。
・イネ自体が巨大で籾の量がコシヒカリの1.2~1.5倍にもなります!
・今年の夏のような酷暑でも強くたくましく育ちました。(宇都宮大学農学部 森島さん)
・ゆうだい21は炊飯後冷めて6時間経過しても硬さが変わりません。

▼ゆうだい21の新米はこちらです。

おいしいご飯の炊き方

1)水を入れる前にザルの中で軽く混ぜます。
2)水を注いで、研ぐのではなく柔肌を優しく洗うイメージで手早く洗います。
★point! 1回目の水の注入で米が一気に吸収しようとするのを防ぎます。
3)米の量が炊飯器の容量の7割を目安に、炊飯器にセットします。
4)氷水を入れることで沸騰までの時間をかけ、酵素の働きで甘く炊きあがります。
★point! 新米は水分が多く含まれているので、水を少なめで炊きます!
5)炊き上がったら、表面にさざ波を立たせるように切ってほぐします。

まとめ

新米のおいしい炊き方についてまとめました!
これからますます温暖化が進むと、ゆうだい21は21世紀の農業を支えてくれる強い味方となりそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

同日放送の新米のレシピはこちらです。

目次